8月6日に公開される、ワイルドスピード「ジェットブレイク」について解説していきます。
ワイルドスピード「ジェットブレイク」あらすじ解説
夏の風物詩とも言えるワイルドスピードは8月6日にシリーズ10作目のワイルドスピード「ジェットブレイク」が全国公開されます。
ワイルドスピードといえば、
ファミリー愛と達成不可能なミッションを、卓越したチームワークと戦略や力技で危機に立ち向かってきました。
フィジカルを気にしない超派手なアクションとメロドラマストーリーが見どころですね。
潜水艦や列車とチェイスをしてみたり、高層ビルから高層ビルへと飛び移ったり、輸送機からダイブしたりなど、シリーズはこれまで何度も何度も伝説を更新してきたが、
更なる、今回は、
ドミニクの弟が突然の登場をしたり、強力な電磁石を使った、スピードもチャージもスペシャルなチェイス。
そしてロケットエンジンを搭載した車が宇宙へ行きます!
こんな怒涛の「ジェットブレイク」見逃せません。
そして、2001年に第1作目の「ワイルドスピード」から20年が経ちます。
どの作品をとっても力作揃いでどれも外せないものばかりです。
今回の「ジェットブレイク」、ワイスピ好きには嬉しい展開になってるのです。
なぜかと言うと、6作目の「ワイルドスピードEURU mission」のラストで、デッカード・ショウによって殺された、ハンが再び戻ってくるようです。
ハンは、仲間で唯一のアジア人で、3作目の「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」でシリーズに参入、映画の最後に死ぬのですが、時間を巻き戻した4作目「ワイルドスピード MAX」の冒頭に再び登場する。
そして6作目は時間軸が3作目に繋がるのです。
ありえない展開でハンが再び戻ってくるのですね。
ハンが戻ってくるのは「# Jastice For Han」
というファンの運動が巻き起こったおかげ。
ジャスティン・リン監督は、ハンが登場する3作目から彼が死んでしまう6作目までを手がけました。監督自身自分が不在であった7作目以降がハンにとって正しくないと感じて監督に返り咲いた9作目で「# Jastice For Han」が起こったことを受けてハンを連れ戻そうと決めたそうです。
かっこいい車でのレースだけじゃなくて桁外れな掛け合わせに毎回驚かされますね。
毎回予想を遥かに超えてくるのでメインテーマは出尽くしたのでは?とおもっていましたが、今回は電磁気!どんなレースが観れるのか待ち遠しいですね。
ワイルドスピード「ジェットブレイク」基本情報
◆出演:ヴィン・ディーゼル/ミシェル・ロドリゲス/タイリース・ギブソン/クリス・“リュダクリス”・ブリッジス/ジョン・シナ/ジョーダナ・ブリュースター/ナタリー・エマニュエル/サン・カン/with ヘレン・ミレン/and シャーリーズ・セロン
◆監督:ジャスティン・リン
◆脚本:ダン・ケイシー
◆キャラクター原案:ゲイリー・スコット・トンプソン
◆製作:ニール・H・モリッツ/ヴィン・ディーゼル/ジェフ・カーシェンバウム/ジョー・ロス/ジャスティン・リン/クレイトン・タウンゼント/サマンサ・ヴィンセント
◆原題:Fast & Furious 9
8月 6日(金)全国超拡大公開
配給:東宝東和
まとめ
今回のワイルドスピードも超ド派手なアクションとファミリーの団結やワイルドな男達の熱い気持ちが詰まってるところが、見所となるでしょう。
ワイルドスピード「ジェットブレイク」を観たら胸が熱くなること間違いなしですね。
今回は8月6日全国公開のワイルドスピードについてまとめてみました。
是非「ジェットブレイク」映画館で、見てみてはいかがでしょうか?
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